テンプレート100種以上、行き止まりゼロ——Mockpose ギャラリーツアー
Mockpose のテンプレートギャラリーを徹底ガイド。グリッドから群舞まで6ファミリー100種以上、すべて完全編集可能な3Dシーンです。フォーマット・台数・テンポで最速で選ぶコツ、背景やカメラで自分の色に染める方法、無料プランでできることまで、まとめて紹介します。
3Dツールを初めて開いたときの画面は、どれも同じです。空っぽのビューポート、グリッド、そして何もない場所を向いたカメラ。自由に見えて、実際は宿題のように感じられます。ほとんどの人に必要なのは無限の可能性ではなく、「今日、自分のアプリのために、完成して見えるシーン」です。
Mockpose のテンプレートギャラリーは、まさにそのためにあります。テンプレートを選べば、ワンクリックで映画のようなシーンが手に入ります。デバイスは配置済み、カメラは動き、背景は生きています。しかもストック動画と違って、何ひとつ確定していません。すべてのテンプレートは、完全に編集可能な本物のシーンです。いつでも、どこでも気が変わってかまいません。ゼロからやり直す必要はないのです。
6つのファミリー、静から動まで
ギャラリーには100種以上のテンプレートがあり、グリッド、列、スパイラル、ヒーロームーブなど6つのファミリーに整理されています。一方の端には、カメラに向かってゆっくり近づく1台の iPhone。ランディングページのヒーローにちょうどいい落ち着きです。もう一方の端には、iPhone・iPad・MacBook が1つの連続したカメラワークの中で主役を交代していく、マルチデバイスの群舞があります。
行き止まりはありません
テンプレートとストック素材の違いはここにあります。ストック動画は焼き付けられた完成品です。端末の色が違う、テンポが1秒ずれている——それだけで手詰まりになります。Mockpose のテンプレートは生きたシーンドキュメントです。次のことがすべてできます。
- デバイスの差し替え——iPhone、iPad、MacBook、iMac、Apple Watch。モデル・カラー・素材まで忠実です。
- 自分のスクリーンショットや画面収録を、そのまま画面にドロップ。
- アニメーションのリタイミング、カメラの移動、任意のキーフレームの編集。
- 背景の全面的な模様替え。
エクスポートするまで何もレンダリングされないので、何もロックされていません。テンプレートは出発点であって、天井ではないのです。
30秒で選ぶコツ
100種以上から選ぶなら、3つの質問で絞り込むのが最速です。
- フォーマットは?縦型の App Store プレビューと横型のウェブヒーローでは、求められる構図が違います。見た目の好みではなく、成果物から逆算しましょう。
- デバイスは何台?見せたい画面が1つなら、1台へのプッシュインが群衆に勝ちます。iPhone と iPad にまたがるエコシステムを見せるなら、グリッドや列の出番です。
- どんなテンションで?落ち着いたプッシュインはヒーローセクションに、ダイナミックなスパイラルは、親指を止めたい SNS 投稿に向いています。
この3問に答えれば、100種は数種に絞れます。あとは好みに一番近いものを選ぶだけ。どうせ自分流に作り替えるのですから。
自分の色に染める
画面を入れ終えたら、テンプレート感を消す最速の手段は背景です。Mockpose には100種以上のアニメーションシェーダー背景、30種のグラデーション、質感のあるフロア、さらに雨・雪・パーティクルといったエフェクトが揃っています。デバイスの後ろのシーンを差し替えるだけで、空気はワンクリックで一変します。仕上げにテンポを調整しましょう。カメラを遅くすれば重厚に、締めればキレが出ます。(カメラワークはそれ自体がひとつの技術です。別の記事で詳しく解説しています。)
1つのテンプレート、2つの成果物
すべてのテンプレートは、動画にも静止画にも使えます。キーフレームタイムラインと映画的なカメラワークでアニメーション付きのアプリプレビュー動画を書き出すことも、気に入った構図で止めてピクセルパーフェクトな App Store スクリーンショットを書き出すことも可能です。同じシーンから2つの成果物。作業の重複はゼロです。
成長を続けるギャラリー
ギャラリーはキュレーションされており、新しいテンプレートが定期的に追加されています。「テンプレートを使ってもテンプレート感が出ない」証拠が見たければ、コミュニティショーケース Made with Mockpose をどうぞ。実際のユーザーによる実際のエクスポートが並んでいて、同じに見えるものは2つとありません。
テンプレートギャラリーの実力を測る一番の方法は、1つを徹底的に作り替えてみることです。Mockpose を開いて、好きなテンプレートを選び、すべてを変えてみてください。無料プランでもエディターの全機能とすべてのテンプレートが使え、小さなウォーターマーク付きで720pまでエクスポートできます。プレミアムなら4K、ウォーターマークなし。最初のシーンは、ワンクリック先にあります。